Brilliant life

宇宙人主婦が語るスピリチュアル・ライフレッスン

それでもやっぱり「答えは自分の中にある」

 

「答えは自分の中にある」


10数年前、ヒプノセラピーのクラスに通っているとき

この言葉を初めて聞きました。

 

今やもう、少々使い古された感もある言葉ですけど

 

それでもやっぱり

 

「答えは自分の中にある」と

 

そう思います。

 


どうしても答えを外に求めてしまいがち。

誰かに答えを言って欲しい。

 

でも

 

外にヒントはあったとしても

「答え」はやっぱり自分の中にしかないのですよね。

 

いつも職場の人間関係に悩んでしまうとか

 

子供のことを極端に心配しすぎるとか

 

他人の言動に振り回されるとか

 

みんなそう。

 

でもまぁ、だからといって

ほじくり返せばいいってものでもなくてね。

 

 

まずは「あぁ、何かあるんだな、私の中に」って

思っておけばいいと思うんですよ。

 

そうしておけば何かの拍子に

チラッ、チラッと見えてきて

 

そのうち「あ、これかな?」とか

 

「あれだったのかもしれないな~」とか

 

そんな風に点と点が線で結ばれていきますから。

 

 

>>無料メルマガのお申し込みはこちら

>>ホームページはこちら

 

 

好きなことを仕事にするのと、仕事を好きになるのと

 

女性はやっぱり「感情」の生き物なところがあるから

自分の「好き」が仕事になればそれは理想なのかもしれない。

 

でも

 

「好き」が「仕事」になったら

「ただ、好き♪」だけではいられなくなって

結果、つらくなってしまうこともある。

 

 

「仕事」を楽しくないもの辛いものという

前提を変えてみるのもひとつの手じゃないかと思うの。

 

 

「今ある仕事を好きになる」

「今やれる仕事を好きになる」

 

それじゃダメかな。

それもアリなんじゃないかな。

 

「好き」と「仕事」が別でも楽しく自分らしく

自然体で過ごすことはできるんじゃないかと思うよ。

 

 

女性の起業ブーム。

好きなことを仕事にしてキラキラしてる人に憧れる。

 

でも、キラキラしてる人もその裏では

地道な作業をこなしているからね。

 

そういう人は多分、その作業すら

苦労とも努力してるとも思わずやってると思うけれど。

 

 

「好き」を仕事にするのと

「仕事」を好きになるのと

 

今の自分にはどっちが無理なくできるかな?

少し先の自分には?

その先の自分には?

 

そんな風に想像力を働かせてみるのもいいかもしれないね。

 

 

>>無料メルマガのお申し込みはこちら

>>ホームページはこちら

 

それ、ただやりたくないだけかもしれませんよ

 

よく聞くお悩み。

 

「〇〇しようと思うのに、できないんです」

「〇〇した方がいいと思ってるけど、できないんです」

 

そして

 

「前世で何かあったんでしょうか?」

 

えーーー、

 

あったかもしれませんけど

 

それ、

 

やりたくないだけなんじゃないですか?

 


やったほうがいいとわかってるけどやりたくない。

でも、やりたくないとか言えないし

めんどくさいとか、もっと言えないし

 

「やれない理由」があったら


それって正当な理由になるから

やらなくて済む。

 

って無意識に考えてる。

 

でも本人は本当に本気で悩んでると思ってる。

どうしてできないんだろう?って。

 

そして前世とかそういう

手の届かない理由を無意識に求めてる。

 

前世からのカルマならしょうがないよね、って言って欲しい。

 

 

もちろん、実際に前世からの影響が・・という場合もある。

でもそう言う場合は「前世が原因」とわかって

こころの整理がつけば、今までと違う行動ができて

お悩みも解消していく。

 

けれど、ただやらないくていい理由を探している場合には

そこに関係があると思われる前世があったとしても

きっとお悩みが解消していくことはない。

 

もっと、もっと、別の何かを探して彷徨うだけ。

 

 

だからそんな時は前世を探るよりも

 

やりたくない

めんどくさい

 

って認めてしまったほうが楽になりますよ。

 

その後どうするかは

またそこから考えればいいから。

 

>>無料メルマガのお申し込みはこちら

>>ホームページはこちら

 

「お金」と「こころ」の関係

 

「本当に好きなものを買っていいんだよ」

「本当に欲しい物を買えばいいんだよ」

 

お金のブロックとか

そんな話になるとよく言われるセリフ。

 

言われてた頃の私は

いまひとつわかってなかった。

 

「好きなものを買っていい」は

「なんでも買っていい」じゃない。

 

 

私の心がすーっと落ち着くもの。

 

私の心がほんわかと温かくなるもの。

 

私の心がうふふ、と踊るようなもの。

 

私の心がシャキーン!とシャープになるもの。

 

それがあると、私の心がこんな風に彩られていくもの。

 

なんじゃないかな、って今は思う。

 

**

 

昔は「お金がない」が口ぐせで

いつもいつもお金の不安を抱えてて

 

でも、その割には100円ショップのようなところで散財して

 

安いから、とりあえずこれでいい、みたいな

そんな買い物ばっかりしていて。

 

安物のとりあえずのものを

大切に扱うわけもないし

 

そういうものに囲まれて生活していて

心が潤うはずもなく。

 

**

 

好きなもの、

心が豊かに彩られていくもの、

そういうものを買うとなったら

 

その前に

 

自分の「好き」がどんなものなのか

どんなものに囲まれていたいのか

 

それがわかってないと買えないね。

 

自分の「好き」をどれだけ知っているかな。

自分の喜ばせ方、どれだけ知っているかな。

 

もしお金の不安があったとしたら

お財布を温めるよりも

 

「こころ」の方を先に温めてみたらどうだろう。

 

 

>>無料メルマガのお申し込みはこちら

>>ホームページはこちら

失敗は「結果」じゃなくて「過程」

 

「失敗」を「結果」だとするから辛くなる。

 

だから

 

「失敗」は「過程」にする。

 

 

結果だとそこでお終いでしょう?

でも過程なら次がある。

 

過程のひとつにしてしまえば「失敗」は


「あ、これは違ったね」

「じゃあ次はどうしようか?どれにする?」

 

っていう次の可能性への橋渡し役になる。

 

失敗があるから次に進めるし

失敗があるから成長できる。

 

失敗すれば

 

一瞬は凍り付いたり

一瞬は恥ずかしかったり

するかもしれないけど

 

そんなの一瞬だから。

 

いつも言うように赤ちゃんの頃を思い起こせば

(って、普通は覚えてないけど)


私たちは


できなくても

できなくても

 

どんなことも

あの手この手でやり続けて


親を驚かせてきたきた歴史があるんですもんね。

 

失敗は結果じゃない、過程に過ぎないのだ。

 

>>無料メルマガのお申し込みはこちら

>>ホームページはこちら

 

 

かわいいにも程があるでしょ

 

誰だって嫌な思いはしたくないし

傷つきたくなんかない。

 

だから


それを回避する方法を見つけたり

自分を守るための鎧を身に付けたり。

 

でもそういうのって

 

おおもとを辿れば子供の頃だったりする。

 

幼児だったり、小学生だったり

そんなころに身に付けた方法や鎧。

 


なのに


なのに


それをずーっと使い続けている。

 

20代になっても

30代になっても

 

40代になっても

50代になっても

 

幼児だったころ編み出した方法で

幼児だったころ身に付けた鎧を着てるって

 

違和感ありません?

 

もう着れないでしょ!その鎧!(笑)

 

なかなかのいいお年頃になってるのに

幼児の頃と同じ手法で何とかしようとするのって

 

かわいいにも程があるでしょう!(笑)

 


今まで自分を守ってきてくれた大切な方法。

今まで自分を守ってきてくれた大切な鎧。

そこに愛着があったとしても

 

今現在、なんだかうまくいかなくて

何かを変えるときだと感じるのなら

 

その愛着ある方法と鎧に

お別れするときなのかも。

 

手放してしまうのは、ちょっと怖いかもしれないけど


一瞬、丸裸になってしまうような気がするかもしれないけど

 


「大人になった私」にしかできない

もっと素敵な対処法がきっとあるから。


それに

 

「大人になった私」には

もう鎧は必要ないかもしれないしね。

 

ウン十年前の(笑)小さなかわいい鎧には

感謝の意を表して、笑顔でお別れして

 

そして「新しい私」で

胸を張って過ごしていこう。

 

 

>>無料メルマガのお申し込みはこちら

>>ホームページはこちら

 

 

 

できて当たり前のことなんてひとつもないから

 

大事なことだから、もう一度言うよ。

 

初めからできてたことなんて

ほとんどないんだよ。

 

毎日、何気なくやってること、

できて当たり前だと思ってること、

 

それだって

できて当たり前じゃないからね。

 

こんなこと、誰でもできるよねとか

そんな風に思うのはもうやめてね。

 

できて当たり前のことなんて

ひとつもないんだから。

 

今できてること、やれてること

 

それがどんなに小さなことであっても

無きものにしないでね。

 

それがどんなに些細なことだと思っても

あなたの一部だから。