失敗は「結果」じゃなくて「過程」
「失敗」を「結果」だとするから辛くなる。
だから
「失敗」は「過程」にする。
結果だとそこでお終いでしょう?
でも過程なら次がある。
過程のひとつにしてしまえば「失敗」は
「あ、これは違ったね」
「じゃあ次はどうしようか?どれにする?」
っていう次の可能性への橋渡し役になる。
失敗があるから次に進めるし
失敗があるから成長できる。
失敗すれば
一瞬は凍り付いたり
一瞬は恥ずかしかったり
するかもしれないけど
そんなの一瞬だから。
いつも言うように赤ちゃんの頃を思い起こせば
(って、普通は覚えてないけど)
私たちは
できなくても
できなくても
どんなことも
あの手この手でやり続けて
親を驚かせてきたきた歴史があるんですもんね。
失敗は結果じゃない、過程に過ぎないのだ。